公益社団法人コスモス成年後見サポートセンター大阪府支部（通称：コスモスおおさか）では、豊中市民活動サポート事業として「遺言書の残し方と任意後見を学ぼう」を豊中市立市民公益活動センターにて行います。本セミナーの講師として弊所代表行政書士が登壇いたします。

2022年6月1日、弊所代表行政書士（吉田 裕城）は、（一社）コスモス成年後見サポートセンターに入会し、大阪府支部所属の会員となりました。（一社）コスモス成年後見サポートセンターは、「成年後見制度」に関して知識を有する全国の行政書士を会員とする一般社団法人です。

平成30年7月、相続法制の見直しを内容とする民法改正がなされ、これに伴い、自筆証書遺言の保管制度が新設されました。今回の改正事項から、遺言に関わる重要事項について行政書士が解説いたします。遺言書に関わる重要改正事項 その①「配偶者居住権の新設」は、令和２年４月１日に施行されました。

大阪府堺市で「相続手続き」「遺言書作成」「成年後見」「内容証明郵便作成」「クーリングオフ」等のサービスを展開する行政書士南大阪法務事務所（代表行政書士：吉田裕城、以下弊所という。）は、本日より大阪府内において一般の方向け「ホームドクターサービス」を開始します。

堺市で遺言書作成に精通した行政書士をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。コロナ禍もあり、最近は遺言書作成のお問い合わせが増えております。遺言書はそのイメージから敬遠されがちなテーマでございますが、遺産が少ない方ほど、その遺産を巡って家族間で争いとなり、相続が争族となる最悪のケースが増えております。