令和4年度宅建試験(宅地建物取引士試験)の合格発表・実施結果について
令和4年度宅建試験の結果等について
本日(2022年11月22日)に令和4年度宅地建物取引士試験の合格発表及び実施結果について公表されました。
本年の合格基準点は36点(登録講習修了者は31点)でございました。
問48が出題ミスにより没問となったことから、本問は全員正解とする措置が取られております。
詳細は下記をご確認ください。
令和4年度宅建試験の合否判定基準及び試験問題の正解番号はこちら
合格者の受験番号及びその他実施結果について
合格者の受験番号やその他実施結果については、一般社団法人不動産適正取引推進機構ホームページにてご確認いただけます。
宅建士の登録申請について
宅建士(宅地建物取引士)になるには、試験合格のみならず、登録申請を行い、宅建士証の交付を受ける必要がございます。試験合格のみでは宅建士として業務を行うことができません。
宅建士の登録申請を行うには、一般に実務経験または登録実務講習の受講及び法定講習の受講が必要となりますが、令和4年宅建試験合格者は、大阪府への登録申請が令和5年10月4日までの分について、法定講習の受講が免除されます。詳細は下記をご確認ください。
令和4年度宅地建物取引士資格試験合格者の法定講習受講免除について
宅建士の登録申請は、大阪府の場合下記から概要をご確認いただけます。
宅地建物取引士の登録等|大阪府
弊所では、平日お忙しい方や宅建士登録後に宅建業免許を取得される予定の方向けに、宅建士の登録申請を承っております。
弊所報酬額は33,000円(税込)です。会社等で複数人の同時申請も承っております。
※未成年者等は料金が異なりますので個別にご案内いたします。お気軽にお問い合わせください。
なお、行政書士でない者が業として報酬を得て宅建士登録申請を行うことは行政書士法違反となりますのでご注意ください。
お気軽にお問い合わせください。072-271-7755受付時間 9:00-18:00(時間外・土日祝も対応可)*不在時は090-1142-2855よりご連絡する場合がございます。
メールでのお問い合わせ まずはお気軽にお問い合わせください。大阪府内の宅建業者様、宅建業免許の申請はお任せください。
行政書士南大阪法務事務所では、不動産業界出身で宅建士でもある行政書士が、宅建業免許の申請(新規・更新)をサポートいたします。
弊所へ宅建業免許の申請をご依頼いただく場合は、次の書類が必要でございます。
- (更新の場合)前回の申請書の副本一式
- (更新の場合)前回申請以降の変更届出があれば、変更届出書の副本一式
- 専任の宅地建物取引士の宅建士証両面コピー
- 代表者・政令使用人・専任の宅地建物取引士の証明写真(縦4cm 横3cm)
- 事務所の賃貸借契約書のコピー(自己所有の場合は不要)
- 直近の決算書(貸借対照表及び損益計算書)
- 従業者名簿
- 事務所の間取図
- 事務所のあるフロアーの平面図
- 宅建業の取引実績がわかる書類(5年分)
全ての資料が揃っていなくても受付可能でございます。
宅建業免許申請でお困りのお客様は、お見積りはもちろんのこと、初回相談も無料でございますのでお気軽にお問い合わせください。
大阪府の宅建業免許申請方法
大阪府の宅地建物取引業免許申請をご自身で行われる場合は下記をご参考ください。
弊所ではご自身で申請手続きを行われる場合のサポートも行っております。(有料)
ご希望のお客様はお気軽にお問い合わせくださいませ。
・宅建業免許の申請は、大阪府咲洲庁舎の2階にて行います。
大阪府HP:宅地建物取引業者免許申請等に係る受付窓口について
・宅建業免許の概要、各種届出に関する事項は次のページでご確認ください。
大阪府HP:宅地建物取引業免許の申請等
・宅建業免許をご自身で申請される場合は、次のページより必要書類をご確認ください。
大阪府HP:宅地建物取引業免許の申請等▶︎様式のダウンロード
【大阪】宅建業免許更新申請の報酬
宅建業免許申請は、不動産業界出身で宅建取引士でもある代表行政書士が対応いたします。
新規申請のみならず、5年に1度の更新申請もお任せください。
【大阪】宅建業免許更新申請代行 基本料金(消費税込)
【更新】宅建業免許申請(大臣免許) | 110,000円 |
【更新】宅建業免許申請(知事免許) | 88,000円 |
【大阪】宅建業免許更新申請代行 オプション料金
従たる事務所(1店舗につき) | 33,000円 |
各変更届が必要な場合(1件につき) | 22,000円 |
その他必要な実費
・宅建業免許の更新申請では、法定費用として33,000円が必要でございます。
・宅建業免許申請に伴う各種証明書(登記簿謄本・戸籍謄本等)の取得には、1通あたり1,100円(手数料込)が必要でございます。
上記報酬には日当・交通費等が含まれておりますのでご安心ください。
大阪府以外の宅建業者様、新規申請をお考えのお客様は、宅地建物取引業免許申請をご覧ください。
また、新規申請等の報酬額は報酬額をご覧ください。
宅建業免許更新申請のタイミング
宅建業免許の有効期間は5年と定められており、宅建業の免許更新の手続きは、その有効期間が満了する日の90日前から30日前までの間にしなければなりません。
なお、更新を怠った場合は、免許が失効しますので無免許営業として罰則が科されます。
弊所では、宅建業者様に安心していただけるよう、できるだけ早急に更新手続きが完了するよう努めております。
更新期間に遅れがないよう、有効期間満了の4~5ヶ月前より免許更新の手続きを開始いたしますので、有効期間満了まで半年に満たない宅建業者様はお早めにお問い合わせくださいませ。
弊所が宅地建物取引業免許更新申請代行で選ばれる理由
宅建業免許の更新には、ある程度の書類作成に関する知識と、書類作成・添付書類の収集に多くの時間が必要となることから、行政書士に依頼される宅建業者様が多くなっております。
選ばれる理由① 国家資格者である行政書士が対応
宅建業免許の更新申請代行は、行政書士法に規定される「官公庁に提出する書類」であることから、行政書士以外の者がこれを代理することは行政書士法で禁止されております。
弊所ではもちろん行政書士が責任をもって対応いたしますのでご安心いただけます。
選ばれる理由② 担当行政書士は不動産業界出身の宅地建物取引士
弊所では宅建業免許更新申請以外の許認可手続きもご依頼いただいておりますが、宅建業免許申請代行サービスは全て不動産業界出身で宅建士でもある代表行政書士が対応いたします。
不動産業に精通した行政書士が担当することで、宅建業免許更新のみならず、契約書作成サポートなどの業務のご依頼もいただけるほか、宅建業者様とのやり取りもスムーズに行うことができております。
選べれる理由③ わかりやすい料金体系
多くの行政書士事務所が未だに報酬額をホームページ等に明示しておりませんが、弊所では報酬額を当ホームページ上に公開しております。
弊所ではホームページでの公開のみならず、もちろんご依頼前にお見積りをご提示させていただき、しっかりとご理解いただくまで何度でもご説明いたしますのでご安心いただけます。
宅建業免許申請 担当行政書士のご紹介
行政書士南大阪法務事務所 行政書士の吉田と申します。
自慢のフットワークの軽さで、宅建業免許の申請をスピーディーに対応いたします。
私の理念といたしまして、「徹底したお客様目線」を掲げております。
おかげさまで数多くのお客様からご支持いただき、現在に至っております。
我々のような専門家はどうしても堅苦しく無口な印象を受けるようでございますが、私自身人と関わることが大好きでございますので、どのようなことでもお気軽にお問い合わせいただければと存じます。
【保有資格】
・行政書士
・宅地建物取引士
・賃貸不動産経営管理士
・日商簿記検定2級
・2級ファイナンシャル・プランニング技能士 など
日本行政書士会連合会 登録番号 第21262534号
大阪府行政書士会 会員番号 第008321号
宅地建物取引士 登録番号(大阪)第118570号
大阪府の宅建業免許更新申請代行に関するお問い合わせ
有効期間満了まで半年に満たない宅建業者様はお早めにお問い合わせくださいませ。
お見積りはもちろんのこと、初回相談も無料でございます。
また、弊所では宅建業者様向けに様々なサービスをご提供しております。
賃貸借契約書・売買契約書・重説の作成・宅建取引士による重説代行のみならず、他の行政書士事務所では取り扱いがほとんどない「買取再販に係る不動産取得税の軽減措置申請」などにも精通しております。
宅建業者様の法務関係は弊所に一括してお任せいただくことも可能でございます。
お電話またはお問い合わせフォームよりお問い合わせいただけます。
宅建業免許更新をお急ぎの宅建業者様は、早急に対応する必要がございますのでお電話にてお問い合わせください。
お気軽にお問い合わせください。072-271-7755受付時間 9:00-18:00(時間外・土日祝も対応可)*不在時は090-1142-2855よりご連絡する場合がございます。
メールでのお問い合わせ まずはお気軽にお問い合わせください。